宅建講師になった理由

私が宅建講師になったのは「お金」のためです。
私の年齢・実力でもっと「お金」が儲かる仕事があったら,宅建講師になんか絶対にならなかったと思います。

初めて宅建講師をした時,年は38歳でした。
長男はすでに生まれていて,長女は母親のお腹の中にいました。

学校を出てから大企業に11年いたのですが,何を血迷ったか,司法試験の受験生になり10年近く法律の勉強をしました。宅建講師になっても,しばらくは司法試験を受けていましたっけ…。要するに私は「司法試験崩れ」っていうやつです。

最近,「先生は宅建講師が天職ですよ!」と言って下さる方がいます。
ニヤニヤして,肯定も否定もしませんが,内心では天職なんてとんでもないと感じてます。

私の年齢・実力では他に「お金」を稼げる仕事が見つからなかったので,23年も講師をやっていたに過ぎません。

そもそも職業なんて,「最初からやりたくて,それをやっているというのは例外中の例外」です。

99パーセント以上の人は,一つの仕事の経験を長く積んだ後で,自分は「結構この仕事が向いていたんだ!」という事が,後から分かってくるのです。

学校の先生は,「若い時からやりたい仕事を見つけろ」とよく生徒に話しますが,これって話が逆で,結構インチキ臭いと思いませんか?

平成22年8月15日(日)記

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