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一介の宅建講師によるネットビジネス講座 - bU



(ハ)掲示板・SNS

(@)掲示板

自サイトに設置する掲示板は,ネットビジネスを展開する者にとっては,「出口商品」に誘導するための重要な「入口商品」でした。

ただし,これは数年前までの話。

日々現場でネットビジネスにたずさわっている,しかも私のような小者は,掲示板が「入口商品」となった時代は,すでに終わったと考えてます。
Yahoo!掲示板でさえ,ひと頃の賑わいをすっかり無くしてしまいましたね。

こんな現状を見させられると,同調してくれる人が多いかな(?)

掲示板衰退の主な原因は,SNS(Social Networking Service)の台頭です。

人と人とのつながり(例:友だちどうし・同じ趣味の人どうし・宅建を勉強している者どうし)を重視する,会員制のコミュニティ型サイトがSNSです。
日本では,GREE や mixi が有名ですね。

掲示板は,「荒らし」「誹謗中傷」「自作自演」の代名詞でしたが,それにシラケた善良な消費者は,Yahoo! Japanの井上社長でさえ判断を誤る勢いで,SNSに流れました。

(A)SNS

じゃ,これからはSNSの利用が「出口商品」に誘導するための重要な「入口商品」になるか,というと私は否定的です。

SNSに集う消費者は,人と人とのつながりが強固なので,かつての掲示板以上に「宣伝臭さ」に敏感だからです。

おまけに,ここ数年はmixi疲れという言葉に代表されるように,強固な人と人とのつながりに,かえって精神的な疲れを感じてしまう人たちが増加し,SNS自体の将来性が不透明になってきたからです。

私の二人の子どもなんかも,相当に「mixi疲れ」していて,ここ半年は,SNSを利用している形跡がないです。

消費者は,もはやSNSにさえ,シラケを感じ始めたのかも知れません。

どうも,ネットビジネスを展開する者にとって決定打となる「入口商品」を見つけるのは難しそうです。

(二)出版

そんな折,決定打を予感させる新しい「入口商品」をしかける動きが出てきました。

出版です。
でも,本の出版は誰にでも出来ることじゃなく,出版社の企画で出版してもらえる人はごくごく少数です。

そこで登場するのが自費出版
自費出版でも,「正式な出版物」としてISBNコードがついて,自分の本が本屋さんに並びます。国会図書館へも献本されます。

だから,アマゾンでも正式販売できるし,グーグルブック検索でも著者自身が宣伝できます。

店長日記系(講師ブログ)は,書き手の「文章力」「取材力」が物を言う世界ですが,自費出版なら,そんなの関係ないですね。
お金を払うのは出版社じゃないので,担当者もすごく親切ですよ。

著者側を有名タレント並みにヨイショしてくれます。
中身はもちろん,表紙の写真・デザインに至るまで,アドバイスも懇切丁寧。

自費出版はずいぶん前からあった出版形態ですが,ここ数年は「出版大不況」が主因となって,著者側に費用を負担させる「自費出版あるいはその亜流」がブームです。

コーヒー店の店長が「本を出していた人だった」なんて消費者が知ったら,有力な「入口商品」になりそうですね。

資格試験の講師にも同じことが言えそうです。
宅建講師が「本を出していた人だった」なんて受験者が知ったら,迷物講師を追い落とすのなんか簡単そう!(爆)

業種や本の種類にもよりますが,平均100万円前後で自費出版できるので,「入口商品」に行き詰っている人には福音になりそうです(自費出版は,販売を委託する前に,著者側が一括で買い取らなければならないのが注意点)。

ただし私は,業種を問わず,堅実なネットビジネスを展開するつもりなら,自費出版はオススメしてません。

抽象的な理由は,ブームに乗りすぎると,2年もしないうちに,やっぱり善良な消費者をシラケさせてしまうだろうからです。

「一発屋で終わってもいいなら自費出版もありかな」という程度です。

ここをさらに突っ込むと,自費出版ブームの仕掛け人との関係で,私の身が危ないことになるのだ! なんちゃって!

続き読んでくれれば,そのうち文脈から分かるかも知れません(分からないかも知れません)。

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